躍動館 shop OPEN !!!!!

躍動館 shop OPEN
躍動館内で僕の作ったものを売るシステムを組みました!めっちゃ時間かかった。
これからも日々精進していきます!では!

今も玉川大学の後輩たちが色々なアニメーション作品を制作しています。

玉川大学アニメーション映画研究制作サークル ALE STUDIO

私たちが大学時代に作ったアニメーション制作サークルのブログです。
今も玉川大学の後輩たちが色々なアニメーション作品を制作しています。 続きを読む

もし買うとしたらどれがいいですか?

1,菊龍
2,双龍
3,雲龍
4,昇龍其ノ壱
5,昇龍其ノ弐
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購入をご希望の方はページ下部お問い合わせよりご連絡ください。1ケース4000円(税込,送料別)になります。
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マジック・ザ・ギャザリング30周年イベント記念カードを担当したときの画像
MTG30周年記念カードを担当しました!
マジック:ザ・ギャザリング「30th Anniversary CELEBRATION TOKYO」限定プロモカード『シヴ山のドラゴン』を描きました!

iPadの龍さん。



問題発生です。少し前に発表したiPadのケース販売、プリント頼もうとしてたところが生産中止になってしまった。。。The new iPadになって形が微妙に変わったからかな?
他のところを見ると結構お値段がする。。。うーむ。。。

そんな悩みはひとまず置いといて、画像はそのiPadケースに使う予定の龍さんの一人です。今回、墨にかなりの量の透明水彩のコバルトブルーを混ぜたもので鱗を塗ってます。太陽光下で見るとこれがまたいい具合なんですよ。
iPadケースの図案はあと別タイプの龍に蛇と般若、鳳凰を予定してます。
ただたぶん5個ずつくらいしか作れないんではないかと。う~む・・・参ったな。

あとそれとは別にエアブラシでカスタムペイントというのも現在練習中です。
元々ガンプラ改造からものつくりに本格的にのめり込んだ性質なのでバリ処理やら鏡面加工やらモールド彫りやらに必要な道具は1式そろってますんで、なんか彫るとかそういうことで差別化出来たら良いなと思ってます。
近々こちらのサンプルも上げていきたいと思います。

iPhoneケースも作りたいんですが6月19日にWWDCですよね・・・4,4Sとデザイン変わってないですからねぇ・・・画面も4インチになるとかならないとか。この辺の駆け引きは難しいところです・・・。

そしてもう一つ告知。twitterでは先行してつぶやきましたがこちらのサイトにて和柄ブラストジーンズ第二弾『阿吽双龍図』の販売予約がスタートしました。画像からも見て取れるように今回両サイドに龍が入った大変豪華な内容となってます。お値段35000円です。もちろん今回もすべて職人さんによる手作業です。

第三弾も製作中ですよ!では!!!

芸術従事者にとって暇とはなんだろう。

「今お電話大丈夫でしょうか」
「今暇~?」

こんなことを聞かれた経験が誰しも一度はあるはずだ。

だがそこで俺には早速問題が発生する。まだ「はい、もしもし」しか口に出していないのにだ。

『・・・俺は今暇なのか?』
先刻、小学校時代からの親友であるマチャヒコから電話があったときもそうだった。
そのとき俺は龍の鱗を塗っていた。つまり絵を描いていたわけである。

この状況はおそらく一般的に見て少なくとも ”今” 暇ではないはずだ。
だがどうだろう。一度筆を置けば。入稿の期日まではまだ余裕がある。それにだ、これはクソウザいファッキン・セールス・ババァからの電話ではない。マチャヒコからの電話だ。ひょっとしたら深刻な相談かもしれない。

俺は筆を置いて会話を始めた(いやまぁ電話に出た時点で筆は置いてるわけですがね…)。
結局終えてみれば「今何してるの?」から始まるいつものフリートークだった。よかったよかった。
バトルシップ面白いといいな。
だがこれがもし俺が会社で働いていて数人の同僚が目の前にいる状況だとしたら?

同僚たちの目に映る俺の顔にはファッキン・クレイジー・ボーイの文字が、それこそ一生消えない入れ墨の如く刻まれたことだろう。
はて、場所は違えどやってることの責任感は同じ”仕事” だ。むしろ胸を張って俺のが強いと言いたいところである。

ではつまり先程の俺の選択は間違えだった、そういうことだろうか。「今鱗を塗ってて忙しい。」とそう伝えて電話を切ればよかったのだろうか。そんなことを考えているうち、また新たに問題が浮かんできた。

『・・・俺はいつ暇なのか?』
今鱗を塗っている状態が暇じゃないとするとどうだろう。
少し技術的な話になるが、鱗を塗り終えたら次は顔や腹板,炎などに水筆,色筆,ぼかし筆を使ってグラデーションを掛けていく作業が待っている。場所にもよるが3秒ズレればたちまち失敗する非常に集中力と緊張感を要する作業だ。

その他にも目を入れるとき,清書で線を引くとき,鉛筆ナメナメ構図を考えてるとき,etc…

一つ思い出したがこの前コンビニにレッドブルを買いに行ったときのことだ、気付くと桜の木の前で花びらを観察してたんだ。

ソメイヨシノの花は中心に行くほどピンク色が濃くなってる花と、そもそも花びらがピンク色ではなく白色で中心に行くほど黄色味が強くなるものの2種類からなっている!これは龍や般若に桜を合わせるときに使えるぞ(・∀・)ニヤニヤ ←当時の俺(バクマン。風で)

こんなことがあったんだよキャサリン┐(´∀`)┌

要は何が言いたいかというと暇ってどこにあんの?って話である。絵を描いてないときは来たる創作団体旗揚げの日のために基本Webデザイン・コーディングの勉強をしてる。寝る前と描き始める前に頭を空っぽにする癖は付けているものの、映像見れば構図やカット割が気になるしチラシを見ればぱっと見の印象はもちろんmarginやパス抜きの粗に目が行く。

結局のところ答えはまだ出ていない。そんなものもう待っててもやってこないんだろう。と漠然と思ってはいるものの、その暇ってやつを別に待ち望んでるわけでもない以上、恒久的にこの認識が変化することはないのだと思うが、強いて言うなら     今って暇じゃね?

落ちたか?