
どうもです。
久しぶりに創作イラストです。
ノコクワの大きな2対の角に着想してそこかしこで二股に分かれてウニョウニョしてます。
あと恐らく同類の人はピンとくるかと思いますが、羽毛恐竜の風味も入れました。
古代生物と猫
江戸の浮世絵には恐竜とか古生物学的なものはないんですよね。奇想の天才絵師たちと言えど1億6000万年前の諸々は奇想の範囲外だったわけです。
それは捉えようによっては私の好きな「大陸には人よりデカい縞々の猫がいるらしいぞ」的な感覚で虎を描いた彼らの追体験がし放題の状況とも言えます。
今回描いていてもう少しそういう題材を描いてみたいなと思いました。
メイキング
元々描くのに根気が必要なタイプの絵なのは百も承知ですが、それのメイキングを作るとなると毎度の事ながら本人でもちょいと引きます(゚∀゚;)ナニヤッテンダコイツ

チカチカ除去
Procreateのタイムラプス書き出しのままの状況だとレイヤーの表示非表示や透明度変更,リドゥアンドゥも全て記録されてしまっていて、かなりチカチカパカパカした映像になります。
必然的に今回のような自分の引き出しを増やしにかかった絵はその回数が尋常じゃないです(実力と決定力不足と言われたらぐうの音も出ませんがね)。