いやぁ、空いてしまった。

色鉛筆で描くのは下手な話グラデーションも楽に出せるしわりと簡単なんですが、やっててもこの先感性面(構図感覚とか色彩感覚)の伸びしか期待できないような気がしてしまうのです。書いてるときに技術面や精神面はまるで鍛えられてないなと実感します。

あとそもそも本当に描きたいと思っている線はやはり和な線、筆に墨なんだというのも。でもそれがどうしようもなく出来ない、が別の方法(透明水彩)だとなんか近似値をとれる。結果今水彩画用のボコボコした紙とミリペンや水彩筆を使い自分の本当に描きたいものの真似事をしてるような気がしてならない。 まぁ楽しいんですけどね。

・・・でもやっぱり言いようのない不安に駆られると墨を磨って日本画用紙と削用筆を引っ張り出してきて水墨画を描いてる自分がいる(きっと3年の就活で説明会とかにとりあえず行っちゃうのと根本的には似てるかとw 突発的だからドーサを引く計画性もなし)。そして失敗→グシャ→更新素材なし。
↑この1週間Webやってるときと上の龍の色塗ってるとき意外はほぼこれ。


う~ん悩ましい。生首の呪いを引きずりに引きずってこれですからorz
ただそろそろ完成品が恋しいのも事実。おもに自分がですがw

なんでこの休みはドーサを引いて水墨画と真剣に向かい合ってみようかと思います。
下絵は今日即席で書いたんで(下の画像)。

ただこの下絵、描き上がってみたら全体的に色が薄くて下に敷いても絵が写らないというw・・・トレス台で日本画描くって有りかな?(゚∀゚)

んなところで今日はノシ