どうもです。
火が、灯りましたよ。百鬼夜行の始まりの火が。
明日印刷屋さんに入稿しますので仕上がって手元に来るのは1週間半後くらいかな(`・ω・´)
アナログ・デジタル問わず、新しい描き方を取り入れたい(ボケ予防)
和紙に筆で描いた絵をphotoshop上で切り抜くのは結構面倒くさいです。ペンツールなどで抜くと紙と筆の摩擦で出来た微細な凹凸が死んじゃうし。クイック選択ツールと 選択範囲を調整 で昔に比べてかなり楽になったんですがそれでもやはり面倒は面倒です(´・ω・`)そうなると、デジ絵も勉強しなおすかなぁとかも考えますね。。
今behance(非常に多国籍なクリエイターSNS)にハマっているんですが、あそこで上層にいる人たちの作品から漂う空気感はアートでもあってデザインでもあるというか…情熱と技巧と大衆性みたいなものが今一番綺麗に混ざっている気がするんです。それを少しでも取り入れたいなと。
今回、この鬼火をデザインとして企画するにあたってそういうことも念頭に入れつつ前回の記事の白黒の状態から色を塗る グリザイユ画法 を吉祥の水干絵具でやってみたんですが・・・これ、もう多分やりませんw
・・・(´・ω・`;)アレレ?
途中閃光朱が十分に入ってないとき(写真と写真の間ぐらいのとき)、大学芋みたいな色になるんですもん。しっかり炎になるのか不安で不安でw
結果的には綺麗に行きましたけど( `・ω・´)ダッテオレダゼ?
一番最初の画像は切り抜いた後、商品ページを妄想してたら出来ちゃったやーつです。商品が仕上がってきたらTOPペーシのスライダーにリンクつけて追加します。
自分よりかっこいい炎の登場に内心穏やかでない火の玉ちゃんが出てきたあたりでこの記事はおしまいです。