どうもです。
というわけで珍しくファンアートを描きました。
(※ミャクミャク様は公式より二次創作作品の公表が許可されています)

先日ついに大阪・関西万博が開催されました。
まぁなんか今日もいろいろありましたが、とりあえずおめってことで!笑

この万博、恐らく妖怪好きの人は皆ビビビッときていたはず。
そう、いのち輝きくんことミャクミャク様の存在にです。

これは何と言えば良いのでしょうか。ミャクミャク様には流れているのです。私たち妖怪に魅せられた者たちを引き付ける遺伝子が。

万博の情報が公開され、赤いもこもこに沢山の目玉のロゴが出たときのブチ上り方ときたらもう…w

穴が開くほど見た百鬼夜行図のアイツとアイツとアイツが高速でルービックキューブのように仕上がっていくワクワク感ですよね(*‘∀‘)


公式の設定で赤い部分は「細胞」青い部分は「清い水」。 …もう、書くべきものが決まった音がしましたよw

東洋美術の伝統的な描法は水墨画から浮世絵,和彫りに流れ、今や世界中のタトゥーアーティストによってJapanese tattooの表現として人々の身体に刻まれています。
そして、勿論此処では言うまでもありませんが水といえば龍です( ˘ω˘ )

そう考えると刺青って面白いですよね。絵に込められた美意識は脈々と続いてゆくのに、細胞に描いた絵自体は人が死ぬと消えてしまうのです。