どうもです。
チビ和○ というこれまでのフォーマットが早くも崩壊してますねw

だけど和鳳凰………うん。必要ない感！w

鳳凰は龍や蛇と違い、時代による絵柄の上書きがそれほどされていない感じがあります。

葛飾北斎『八方睨みの鳳凰図』や伊藤若冲『老松白鳳図』などが代表的ですが、そのまま彼らの血統を守り今に至る感覚です。

これらの鳳凰は皆アルカイックスマイルであることが非常に印象的で、仏像に近い表情と雄大さを持っています。余談ですけど若冲は鯨や象もこれに近い表情で描きますよね。
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どうもです。
DCコミックってご存知ですか？『スーパーマン』や『バットマン』などが有名なアメコミ2大勢力のうちのひとつです。

恥ずかしながら私も初めは名前だけは…という感じでした。いや、というか元々この日本に生まれて所持してる漫画が『クロマティ高校』と『シャーマンキング』の途中までだけという……ね。

そんな私ですが、この度Twitterで陸奥陽さんからこのDCコミックを題材にした企画展のお誘いをいただきまして、少しアメコミの研究を始めた次第です。

そこで私が選んだのがドクター・メデューサとホークガールの2名。どんなキャラクターかはお調べくださいΣ（;￣O￣）
会社とかイラスト仕事以外の中坪くん名義で人を描くのはたぶん初めてm9(｀・ω・´)つ
絵柄についても相当悩んだので、終わったらそれについても少し書きたいなと思います。それでは後が結構つっかえてるので急ピッチで進めます<(;｀・ω・´)

東京アニラボ様のお力によって『龍虎図 竜騰虎闘』が浮世絵から屏風絵になりました！

実はお話をいただいたのは昨年で、その時点でA3に使える横構図の作品が0でした。

そこで新規に描き起こしたのが龍虎図なんです。……なかなか間が空きましたね、すみませんm(｀・ω・´)m
東京アニラボ様はアニメ・ゲーム系で活躍されているクリエイターの方から葛飾北斎まで、様々な作品を屏風や畳、襖などにして販売されています。

お買い求めの際は下記リンクからよろしくお願いいたします。



躍動館SHOP ミニ屏風『龍虎図 竜騰虎闘』商品ページ

東京アニラボ ミニ屏風『龍虎図 竜騰虎闘』商品ページ
東京アニラボ タタミアート『龍虎図 竜騰虎闘』商品ページ

『龍虎図 竜騰虎闘』が完成しました。
自身最高傑作にするべく全身全霊をかけ、個人的にはそれに成功したつもりです。

『龍虎図』という画題は、その迫力必至への義務感や伝統と相対する緊張感から、とても一筋縄では描かせてくれませんでした。

激しい絶望とそれにめげない根気の末に形になった思い出に残る１枚です(｀・ω・´)↓ 続きを読む