どうもです。
思いついたので描かないわけにはいかず…。

ヤモリ×唐傘お化け の妖怪です。
此奴に関しては余程の浮世絵好きでも大妖怪水木しげるのあの絵が一番に思い浮かぶという人が多いのではないでしょうか。私もそうです。

でも下駄の音がしますよね。


爬虫類好きの視点で見ると、此奴が立体機動で音もなく忍び寄り一瞬の速さで獲物を捕食し瞳孔が縦長でよく見ると中でボコボコしていて雨が降った後に自分の目玉をべろべろ舐める奴だったらもう超絶怖ぇなと。

ただ、描き始めてからは「雨風を凌げる傘」と「壁を登れるヤモリ」って縁起が良いというか験担ぎな組み合わせでは?という方向に思考が傾き、良い妖怪に。


勘亭流レタリング

今回はちょっと行けそうだったので調子に乗って資料を見ずに書いてみました。
これまでほぼ全ての字を正方形のフォーマットで書いてきたのですが、「壁越えて」は長方形のフォーマットで書きました。

た、楽しい(´;ω;`)ブワッ