腱鞘炎が笑えない域に達する。
2014年5月4日 2時21分 | 3DCG
ペンタブレットで3DCGをやってる人は一体キーボードを何処に置いてるんでしょう?
photoshopやillustratorはまぁなんというかとりあえず 戻る か 進む がホームポジションじゃん?でいいんですがCINEMA 4Dとかになってくるともうなんていうか…パガニーニかよってレベルで指がキーボード中を走り回るんですよね。
『え、選択ツールだけで何種類あんの?(;・`д・́)…しかもビュー移動とほぼ反対側じゃん』
これを現状左手でだけでやってるんですが、まぁーーー凄い。爆速で肘から先をぶっ壊しまして。。。茶碗が真面に持てませんorz
同じ悩みを抱えてる人、抱えていたけど解決した人,諦めて痛みと付き合ってる人、なんらかの形でフィードバックいただけると幸いです。。。
個人的にはいい肘起きの高い椅子を買う,マウスを使うぐらいしか思いつきません。。。orz
CINEMA 4D STUDIO R15を 買う。
2014年3月26日 2時39分 | 3DCG
皆さん、これがなんだか分かりますか?CINEMA 4D STUDIO R15。
3DCGのソフトウェアです。
お値段40万です。…嘘を付きました。1年以内にソフトがアップグレードした場合のアップデート権も込みで47万です。
このソフト、実は私が学生時代にもの凄くお世話になったソフトなのです。当時は学生でしたので80円切手で手に入りましたけどねwいやはや5000倍以上w
本来はもう少し後に買う予定でしたが、持てるものの全てを使って自分の作品,生活その他全てを早急にプロデュースする必要があるとこの2年でひしひしと実感したため先日購入に踏み切りました。
というわけで!3DCG復帰します。
これでこの先何をやるかというと、プレゼンです。私の頭の中にあることをこれを使って形にしていきます。
何も誰かの流儀に従って絵を描いて見せていく必要なんてないんだ。と。
ということで今幾つも面白い試みをしています。試行錯誤の連続ですがおそらく近日中に幾つか公開出来ると思います。
それではまた後ほど。
鍔龍図 Dragon’s are living in the Japanese sword.
2014年3月1日 16時19分 | 龍
↑背景影↑波に影途中下地。
昨日まで1ヶ月間、会社を休んで父親の会社の手伝いをしていました。
制作系の業務ではあってもクリエイティビティを発揮する瞬間というのはほぼなかったのでいろいろ腕がなまりまくりです。
その前の期間会社業務でも似たような状態が続いていたため、事態はさらに深刻です。
折角何年もかけて腕を研ぎ澄ませても1週間描かなければ多くの感覚,感性,表情をドブに捨てていることと同じ,という感覚はなかなか社会人,会社人には理解出来ないことでしょう。絵から透けて見える狂気の自信や緊張感というのはこれらに属している限り担保することは不可能なのだとこの半年ほど思い知らされています。
ましてや良く言えば優しく悪く言えば断れない人間性,このままでは最悪の結果しか見えないのです。
制作の仕事で何も心の琴線に触れないときの状態は死んでいるに等しく,そういった仕事は時間を悪戯に食い散らかすため、それを補うために制作をすることが中々叶わず本当に辛いという他ないです。
心の潤いというものを制作の叡智,まだ見ぬ領域への夢想に求める人間にとって今見えている世界の色褪せようはとても看過できるようなものではありません。
……なーーーーーんつってね!←最近伊集院光の深夜の馬鹿力を聴いてハマってるやつ
今回の鍔の絵は上にちょろっと書いたように腕がなまった状態で塗りに入ったら初っ端の方で思いの外やっちまったんですが、そこからいろいろ浮かんで楽しい感じになってます 笑
あと手漉き和紙のドーサ引きの端っこの方、これ使っちゃダメね。墨の流れが全く読めず相当痛い思いしてます 笑
では!
昨日まで1ヶ月間、会社を休んで父親の会社の手伝いをしていました。
制作系の業務ではあってもクリエイティビティを発揮する瞬間というのはほぼなかったのでいろいろ腕がなまりまくりです。
その前の期間会社業務でも似たような状態が続いていたため、事態はさらに深刻です。
折角何年もかけて腕を研ぎ澄ませても1週間描かなければ多くの感覚,感性,表情をドブに捨てていることと同じ,という感覚はなかなか社会人,会社人には理解出来ないことでしょう。絵から透けて見える狂気の自信や緊張感というのはこれらに属している限り担保することは不可能なのだとこの半年ほど思い知らされています。
ましてや良く言えば優しく悪く言えば断れない人間性,このままでは最悪の結果しか見えないのです。
制作の仕事で何も心の琴線に触れないときの状態は死んでいるに等しく,そういった仕事は時間を悪戯に食い散らかすため、それを補うために制作をすることが中々叶わず本当に辛いという他ないです。
心の潤いというものを制作の叡智,まだ見ぬ領域への夢想に求める人間にとって今見えている世界の色褪せようはとても看過できるようなものではありません。
……なーーーーーんつってね!←最近伊集院光の深夜の馬鹿力を聴いてハマってるやつ
今回の鍔の絵は上にちょろっと書いたように腕がなまった状態で塗りに入ったら初っ端の方で思いの外やっちまったんですが、そこからいろいろ浮かんで楽しい感じになってます 笑
あと手漉き和紙のドーサ引きの端っこの方、これ使っちゃダメね。墨の流れが全く読めず相当痛い思いしてます 笑
では!
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